エマソン・エレクトリック社InSinkErator®ディスポーザ環境ライブラリー

ディスポーザ環境ライブラリー

エマソン・エレクトリック社のInSinkErator®事業部は過去何十年にもわたって各国の大学、環境コンサルティング会社、自治体と共同あるいは単独で、ディスポーザを取り巻く環境に関係する研究をサポートしてしてきております。関連する国内外の論文、活動などをご紹介いたします。
ファイルはPDF形式です。

日本エマソン社ならびに弊社(ISEジャパン)による日本語訳の文献を含め、無断引用、無断転載を固く禁じます。

2013年

[ 活動 ]

業務用ディスポーザがMARPOL条約準拠証明取得

MARPOL条約準拠証明書(英語版PDF)

原題:Det Norske Vetitas AS, "Declaration of Compliance MARPOL73/78; Annex V(Including Amendments) " 2013.

概要

この度InSinkErator®の一連の業務用ディスポーザはマルポール条約(2011年統合版MARPOL73/78 Annex V)に準拠した製品であることの証明書を取得いたしました。
マルポール条約(MARPOL 73/78)とは船舶の運航中や、万が一の事故の際、環境へ悪影響を与える物質の排出や流出による環境汚染を防止するための措置を定めるための国際条約とその議定書です。
InSinkErator®事業部は航行中の船舶内での生ごみの処理など環境に負荷を与えない対策に対して前向きに取り組んでおります。


2011年

[ 文献 ]


LCA of Food Waste Disposal(InSinkErator®事業部英語版Webページ)

PE Americas社によるディスポーザによるLCA評価に関するレポート(英語版PDF)

原題:PE Americas,"Life Cycle Assessment of Systems for the Management and Disposal of Food Waste",2011(Feb 28).

概要

InSinkErator®事業部とPE Americas社がまとめた最新のLCAに関する報告書です。
ごみ処理のさまざまな処方の中でディスポーザを使った下水道経由でのごみ処理が環境への負荷の少ない処方であるとの評価報告です。


「黒部市下水道バイオマスエネルギー利活用施設の完成式」『北日本新聞』 2011年5月11日(PDF)

概要

2010年4月より黒部市はディスポーザの単体設置使用を許可しております。また補助金制度も導入されております。ディスポーザによって粉砕された生ごみは、他の生活排水とともに下水道を経由して汚泥処理場に回収され、そこでバイオマス利活用されております。生ごみがリサイクルエネルギーの一環として有効されている一例です。


2010年

[ 活動 ]


NGBS (National Green Building Standard) って?

InSinkErator®のディスポーザがNGBSの製品に登録される

原題:PE Americas,"Life Cycle Assessment of Systems for the Management and Disposal of Food Waste",2011(Feb 28).

NGBS (National Green Building Standard全米グリーンビルディング規格)あるいはICC700-2008と呼ばれている規格がございます。
NAHB(National Association of Home Builder 全米ホームビルダー協会)とICC(International Code Council米国建築安全規格委員会)が中心になって作られた規格で米国の工業会(ANSI:American National Standards)も承認しているものです。
このNGBSは言ってみればエコハウスの格付けを行うものです。エメラルド、金、銀、銅というランキングがあり、住宅のエコ具合が格付け公認されるものです。その判定基準となる建築設備資材などの製品群などの中に弊社のディスポーザが認められました。ディスポ-ザがグリーン製品として認められたのは初めてです。また現在のところInSinkErator®のディスポーザのみ認められております。
ディスポーザの設置はエコポイントの対象となり、その家は環境に良い家という評価を加えることが出来ます。
弊社のディスポ-ザは同様にUS Green Building Council (米国グリーンビルディング協会)による環境配慮基準のための認証制度であるLEED(Leadership in Energy and Environmental Design)によってもサポートとされております。

[ 文献 ]


ウェイストキャップ・リソース・ソリューションズ 「ミルウォーキープロジェクト――生ごみをエネルギーと堆肥へ」2008年 日本エマソン InSinkErator事業部訳(PDF)

概要

米国ウイスコンシン州ミルウォーキー市では従来より下水汚泥からエネルギーを生む手段の一環として家庭用ディスポーザの使用を推奨しております。
今回は事業系の生ごみの処理方法について3年にわたり実行された社会実験の報告書が公開されました。
埋め立て中心の処理方法から消化ガス発電への転換、環境にやさしく持続可能で経済効果の高い処理方法の開発を目的に組まれたプロジェクトです。
業務用ディスポーザを使い粉砕した生ごみを下水道施設を使って運搬した場合やスラリー槽施設に貯蔵し運搬した場合の経済効果などが盛られております。


スウェーデン・スラハマー市におけるディスポーザによる環境影響評価レポート

Tim D. Evans, Per Andersson, Åsa Wievegg and Inge Carlsson, "Surahammar – a case study of the Impacts of installing food waste disposers in fifty percent of households" (in press Water Environment Journal), 2010.(英語版PDF)

概要

スウェーデンのスラハマー市において15年にわたりディスポーザを使った環境影響評価研究がなされております。欧州において一般的な生ごみの埋め立ては悪質なメタンガスを排出するために規制されており、その対策のひとつの選択肢としてディスポーザ使用による影響が研究されたもので、ディスポーザの使用は環境へもまたコスト面においても付加価値があるものと評価されております。
このようにスウェーデンではディスポーザを使った生ごみの回収とリサイクルの概念が進んでおり、首都ストックホルムでは生ごみを含む下水汚泥から回収されたバイオガスにより市バスを運行させております。市当局もディスポーザは「環境にやさしい」ごみ処理の選択肢の一つであるというポジションを打ち出しております。

関連記事

2008年9月21日付「循環型社会に向けて~スウェーデンの首都、ストックホルムから最新情報」(スウェーデン新聞SVD(抜粋))


2009年

[ 文献 ]


ダニエル・チャイルド「ディスポーザーの使用がSBSAシステムにもたらすメリット」2009年 南部港湾システム機構(South Bayside System Authority: SBSA)日本エマソンISE事業部訳(日本語版PDF)

Daniel Child, "Use of Garbage Disposals Has Positive Impacts on SBSA System" (South Bayside System Authority: SBSA), 2009.(英語版PDF)

概要

米国サンフランシスコ南部港湾地システム機構、ディスポーザに環境価値を見出す!
”South Bayside System Authority (SBSA:南部港湾システム機構)の発行する機関誌においてディスポーザのメリットと普及の意義が記載されました。
また新たにディスポーザを前向きに捉える団体の後押しが得られたことになります。”


エマソン・エレクトリック社「米ミルウォーキー市、画期的なディスポーザで大量の生ゴミを電気に転換」2009年 日本エマソンISE事業部訳(日本語版PDF)

概要

米国ウィスコンシン州ミルウォーキー市でのディスポーザを利用した発電事業の事例について紹介しています。


2008年

[ 文献 ]


「循環型社会に向けて~ スウェーデンの首都、ストックホルムから最新情報」『スウェーデン新聞SVD』 2008年9月1日(抜粋)(日本語訳PDF)


月刊下水道編集部「魚津市でディスポーザーセミナーを開催-平成12年度実証試験結果も後援-」『月刊下水道』Vol.31 No.11,2008年,P78-81(PDF)

概要

魚津市で2008年7月4日に開催されたディスポーザセミナーの模様を詳細に紹介しています。
魚津市で行われたディスポーザの普及実験の結果をもとにした基調講演、(財)日本環境整備教育センターによる「平成12年度農業集落における生活排水・生ゴミ一体処理システム検討調査委託事業」の結果概略を同センター・大森参与による講演内容を交えて紹介しています。


「ディスポーザーセミナー開催」『環境新聞』,2008年7月(PDF)

概要

魚津市で2008年7月4日に開催されたディスポーザセミナーの模様が報道されました。


2000年

[ 文献 ]


CRC, "ASSESSMENT OF FOOD DISPOSAL OPTIONS IN MULTI-UNIT DWELLINGS IN SYDNEY", 2000.(英語版PDF)

概要

オーストラリア・シドニー州のディスポーザに関する環境評価レポートです。


1998年

[ 文献 ]


WILLIAM F. STRUTZ, APRIL, "LIFE CYCLE COMPARISON OF FIVE ENGINEERED SYSTEMS FOR MANAGING FOOD WASTE", 1998.(英語版PDF)

概要

InSinkErator®事業部エンジニアによる米国ウィスコンシン大学における学術発表論文の要約です。


1997年

[ 文献 ]


NYC DEPARTMENT OF ENVIRONMENTAL PROTECTION, "The Impact of Food Waste Disposers in Combined Sewer Areas of New York City", 1997.(英語版PDF)

概要

米国ニューヨーク市環境保護局による住宅向けディスポーザの環境影響を評価するための実験結果レポートの要約です。


1996年

[ 文献 ]


J.H.J.M. van der Graaf, "Kitchen Food Waste Disposers Effects On Sewer System and Waste Water Treatment" Technische Universiteit Delft, 1996.(英語版PDF)

概要

オランダ・デルフト工科大学で行われたオランダにおける下水道システムと廃水処理に対する家庭用ディスポーザの影響を諸外国との比較と共に調査した学術発表の結論抜粋です。